仮住まいを考える！これが重要なようです
知り合いが以前に大きなリフォームを行い、その苦労話を聞かされたことがありました。これが私の記憶に強く残っておりリフォームする際には参考にしようと考えています。この苦労話しを紹介します。 知人の家は築30年以上でリフォームには良い時期だったのでしょう。年齢や変化した家族構成に合わせて大きくリフォームしたのです。もちろん30年間の荷物などの片付けや処分が大変だったのだろうと容易に予想ができます。しかし知人の言うにはもっと大変だったのが、仮の住処です。２，３カ月の間をホテルで過ごすなど金銭的に無理があります。そこで親戚の家に仮住まいをしました。最初の頃は問題がなかったようなのですが、だんだんと生活の些細なことで喧嘩が多くなっていったそうです。お互いに長年の生活スタイルを変えることは難しかったのかもしれません。最終的にはウィクリーマンションと親戚の家を交互に住み時間が過ぎていくのを我慢したそうです。リフォームというとその内容ばかりに気を取られますが、仮住まいをどうするか、これもいっしょに考える必要があると知らされました。
